今週のお題「これって私だけ?」
ほええアップルウォッチ高い!
アップルウオッチ、4月24日発売 上位モデル128万円から :日本経済新聞
と思ったらただの発売開始記念限定モデルだった。通常版は7万くらいみたい。よかった。でもそれでも高いよなぁ、腕時計に。スマホのお供みたいなもんでしょ、これ?大体腕時計ってすぐになくなるから嫌ですわ。
ていうか腕時計に限らず本当にものを失くす。おやぁ、コーヒーカップがない、、?とか、あれぇ、今持ったはずのスマホは、、?とかあまりにもひどい。もう「かくれんぼしてんの?」ってくらい。腕時計もだけど、ああいう手の中に隠れちゃうくらいの大きさのものがダメ。
生まれて初めて腕時計を失くした話
本題と脱線する話になるけど、すぐに戻ってくるから、脱線するって前提で話し始めるけど、生まれて初めて腕時計を失くしたのは小学二年生。早い。家族旅行の海外旅行先にて。大人のアイテムに憧れて駄々こねて買ってもらった子ども用のおもちゃみたいな腕時計。
大喜びで朝つけて朝飯食ってホテルの部屋に帰ったらもうなかった。朝飯のテラスに忘れたんだと気付いて、一人でこっそり1Fのテラスに取りに行ったけどもうなかった。。。小学二年で言葉も分からないのによく一人で取りに向かったよね。うん、偉い。
俺的「初めてのお使い」だった
そんな端末ができる頃合いじゃないの
はい帰ってきた。それで、そろそろ「着信機能だけの端末」が出てきてもいいんじゃないの?っていう提案。もう限りなく小さいやつ。SIMカードくらい小さい。それに電話番号が付与。それで端末ができることは、「光る」。「音が鳴る」。「振動する」。これだけ。要するに財布がなくなった時、財布に電話がかけられる。コレ。(ドーン)
みんな困ってるでしょ?「さっき財布どこに置いたっけ」「やばい、電車の時間が」「なんでこんなに忘れっぽいのもう自分がイヤ」ってやつ。絶対あるよ!あるあるよ!俺だったら20あるあるつけるよ絶対!
デザインするなら、、ズバリ小銭型!
自分だけ、、、じゃないよね?みんな財布どこに置いたか分からなくなって困ってるよね?画面越しでうんうんって頷いてるよね、、?そんな時思わない?「財布に電話がかけられれば…!」かなり鉄板のお悩みだし、完膚なきまでに完璧に解決するよ。絶対作れると思うんだけどな、これ。
でも端末自体がかさばっちゃいけないから、できるだけ薄く、コンパクトにね。最大で500円玉くらいまで。ていうか、もう500円玉のデザインで作れば邪魔にならなさそう。でも支払いの時に間違えるとまずいか。。まあ小銭くらいのサイズと、小銭と絶対間違わないデザインで。完璧だね。
たまにすげえでかい女性の財布あるよね。
カギもよくなくすよね
あと失くしやすいものトップ3って言ったらやっぱり「カギ」ですかね。なぜだろう、貴重品ほど小さくて失くしやすいっていう悲しい宿命。これも「着信機能だけの端末」で即解決ですよ。キーホルダー的につければいいわけですからね。「あれ?鍵がない!そうだ、かけてみよ!」ピポパポパポ…「ポケットからピロロロロ!」「あっ、なーんだ。ポッケにあったのかぁ、いっけねえ!てへぺろ!」完璧だと思うんだけど。
でもこれは部屋の中とか身の周りの話で、ガチで失くした時にはどうしようもないかもなあ。友達のマンションはキー操作でカギが開けられるようになっていて便利だった。合いカギいらずだからよく友達が帰りを待ってることもよくあったそうな。それは物騒だけどね。
Suicaやおサイフケータイを鍵に使うならカギの救急車 新宿 池袋
ちょっと未来的なアイテム
人間が忘れやすいものベスト3
- 財布
- 携帯電話
- カギ
(独自調べ。というか私見)
失くしやすいもの1位と3位の問題を解決してくれる未来的ガジェット「着信機能」。これヒットすると思うんだけどな。自分の中ではすでに日経トレンディ2015なんだけど。作って特許取っておこうかなあ。それかアップルにでも売りつけるか。
この商品のアナは「失くしやすいもの2位の携帯電話を失くした時はどうしようもない」ってところかな。でもそういう時って人に鳴らしてもらうから、いっか。