昔の人の寿命で言ったらもう半生
実は自分の人生はほぼ半分費やされている。
はてなユーザーの平均年齢って何歳なんだろうか?少なくとも10代ではないはず。10代は間違いなくTwitterにぽちぽち夢中でわざわざ30分とか1時間とかかけてブログは書かない。20代でもなさそう。社会的な影響力もってる人もいるし、結構渋いもんね、はてなのデザインって。
30代の真ん中~40代くらいか。多分それくらいが妥当。昔だったら50~60くらいが平均寿命だからもう半分くらい過ぎてるんではないかと。かくいう自分も人生半分くらいまで歩んできているわけで、最近過去のことを思い出すことが非常に多い。
半生を反省する
「あんときああすりゃよかったな」「あの時の自分はあんなだったなあ」どっちかというと反省のファクターの方が多い。タイトルはギャグとか言葉遊びがしたかったんじゃなくて、本当にこんな感じなの。
まあ酒飲んで昔話に花を咲かせたり、ベッドに潜り込んでからもやもや記憶を巡らしたり、休日とかのぼーっとした時間で半生を振り返ることが多い。そこで僕が考えた半生の振り返り方を三つ。
夢で見る
夢を自由にコントロールすることは難しいかもしれないけど、これが一番ダイナミックにくる。その夢に一日中心を奪われたりもする。
ポイントは寝る前に半生を振り返ってみることかな。会いたい人や、もう一度帰りたい場面を強くイメージすればできると思う。昼間になんとなく思い出した出来事が夢に出てくることもある。あまり夢を見ないというタイプの人もいるらしいけれど。
結婚ビデオ風に振り返る
どうせ振り返るなら一番よかった出来事をダイジェストでハイライトで華やかに振り返ると楽しい。まさに、自分、主役!って感じで。たくさんの人と関わり合ってきたし、その人たちが今拍手で自分の人生を祝福してくれている。
映画の予告編風でもいい。「この先、どんな未来が待ち受けているのか、See you later」ってしてもなかなか酔える。
走馬灯風にする
走馬灯を一度見てみたい。車にはねられて骨折した友人は何mか宙に舞ったときにスローモーションになったって言うんだけど、そんな体験。してみたい。したことがあるような気もするけど。
これはとにかく現世の人たちに別れを告げるような気持ちでイメージするのがポイント。ちょっと泣けてくる。きっと辛いことがあっても、もう一度やり直そう!って気持ちが生まれてくるはず。
まとめ
結局「半生を反省する」っていう内容にはならなかった。どちらかというと「半生を反省材料にする」っていう感じか。その方が前向きだ。ていうかそういうふうにしか前には進めないもんな。。
春だし、そういう結論でもいいよね。
なんか暗い記事になったなあ。。