俺もこどものころ、夏休みの明けって嫌だったなー。
何日前からか憂鬱になっていくんだよね。
でも、周りも大抵おんなじ気持ちなんだよ。
自分だけじゃないってこと。
だから、学校に行ったら却ってみんなと話したり、授業したり、昼休みに遊んだりすると気分が晴れていくもんだったな。
休み明けってみんな優しかったり、先生も初日はゆるい感じで接してくれたりしたし。
子どもは仮病とかじゃなくたって、精神的にお腹が痛くなったり、頭が痛くなったりすることもあるからできるだけリラックスさせることって必要なのかも。
だから親はそんな深刻にならないようにって、やんわり登校するように導いてあげればいいのにとおもう。
それができずに「学校に行きなさい!」って怒ちゃう親が多いんだろう。
長期休み明けの子どものカウンセリングサービスをもっと便利に、簡単に利用できないもんなのかな?
まあ、俺が知っている限り、今のカウンセラーって子どもに威圧感のある接し方してくるし、何の解決も期待できないとこだけど。。
そんなこんなで情報化社会で子どもたちは、親や先生以外のところからも、様々な知識を入れることができる。
子どもの意識が高くなれば、少年革命家 ゆたぼんみたいな人がでてくるのも必然だよね。
クラファン日本一周のやり方が絶賛炎上中ではあるけれど
ゆたぼんの不登校に大人の意見も賛否別れたからね。
大人の否定的な意見は、子どもだからってとこ1点だった気がするよ。
ゆたぼんの学校行かない理由は「周りの子どもたちがロボットにみえた」とも言ってたけれど、大人よりもっと深く考えているように映って見えたんだよね。
そうなると子どもは親の話に耳を傾けないし、大人や親の言い方もきつくなって逆効果。
子どもはよけい反発して、「不登校しなければ!」って頑なになっていくよう。
結局コレ!って言う解決策はないんだけど、俺のときは親父が登校日前によくバイクに乗せてくれて頭をスッキリさせてくれたな。
普段は乗らないからわざわざレンタルバイクで借りてきて、海岸までツーリングに連れて行ってくれた。
特にいろいろ話さなかったけど、それでなんか吹っ切れて次の日すんなりと登校できたな。
せめて登校日前はイライラしたり、カリカリしたりしないで、ふんわりな親でいることを心がけたいね。