EVバイクのバッテリーステーションが今後各地各所で設置されていくみたいだ。
ますますガソリン代が高騰していることもあり、EVバイクの普及促進に追い風が吹いている。
EVバイクはホイールの内部にモーターパーツが搭載されていて、電気でモーターを回転し動力を発生させる。
だからEVバイクにエンジンはなくて、いわばこのモーターがエンジンにあたるものだ。
ダイレクトに車輪に動力が伝わるのでEVバイクでもパワフルな走りができるんだよね。
ガソリン車の場合回転数が上がるトルクも上がる傾向があるけど
EV車の場合は回転数が上がるとトルクは下がるんだってね。
カーボンニュートラルな社会の実現に向けEVバイクを普及させる意味は大きい。
しかし、どうせ電気を使うならIoTの応用ももっと広げて欲しいな。
例えばバイクのヘルメットも全てスマート化して、ナビや情報のシステム化、セイフティーネットの構築とかできるようにね。
そうなったら便利すぎてみんなヘルメットをつけっぱなしになるかもしれない。
そうなると古いヘルメットは不要になるから売るなら今のうちかもしれないね。
そして、ドローンの実用化が進んでそのうち空飛ぶバイクの時代もやってくるんだろうな。
そんな未来を早くみてみたいものだ。