昨日の遊び半分のエントリーにもブクマしてくれるブロガーのみなさまに深く感謝しつつ。
くだらない試みをもう一度試してみようと思います。10分でブログは書けるのかパート2です。
今回は何について書くかというと、推敲の大切さ。
昨日のエントリーはそりゃあもう自分で見てもサービス精神のないマック店員みたいなもので、「スマイルください」「スマイルだあ?鑑でも見ていやがれ」という、
サービス業だかなんだか分からないような不可解なものだった。
なんか妙に前文が長くなっている。某ファストフード店の話しなんかする予定がなかったのに。
既に今回の課題が見え始めているが早急に話を進める。
前回の推敲をします。
いつもは30分とか1時間とかのんべんだらりんと書いてるんだけど、今日はちょっと急ぎ目に書いてみる。でも内容をなるべくいつもと同じような感じにキープ。10分でブログを書けることが分かったらブログ書くこともおっくうじゃなくなるし、更新のハードルがぐんと下がるはず。これは検証の価値があるのではないだろうか。
「でも内容をなるべくいつもと同じような感じにキープ。」
頭が先のこと先のことを考えているから表現が曖昧である。私が言いたかったのは「文字数」のことだ。「いつもと同じくらいの文字数キープ」と書けばよかった話である。全く恥ずかしいことだと反省している。
1.なにを書くのか
なにについて書くかは永遠の課題だと思う。ブロガーは、誰から何について書いてくれと頼まれるわけじゃない。取材に行くわけでもない。かといって(ほとんどは)お金を貰えるわけでもない。好きな事を書いていい立場なんだけど、毎日それこそ365日発信していたらネタが尽きる。好きな映画とか音楽の話をし続けるには新しい映画や音楽を聴き続けなければならないわけで、毎日新しいものに出会うことを自分に課すというのはなかなか大変な作業になる。10分でブログを書くためにはなにについて書くかを迅速に決めなければならないだろうと思う。
「 ブロガーは、誰から何について書いてくれと頼まれるわけじゃない。取材に行くわけでもない。かといって(ほとんどは)お金を貰えるわけでもない。」
誰かから何について書いてくれ、が正解。かといって、も、かつ、にするべきだった。大反省。
しかしこの後はもっとひどい。
2.装飾はどうするか
読まれる、反応がある、読者がつくブログは読みやすいデザインを心掛けなければならない。ブログの鉄板ルールの一つだ。10分で書いて、デザインをチェックして、読みにくいと感じたら
改行をして、
説明が足りないと思ったら画像を挿入して、
強調したい部分があれば太字にしたり
ポイントを上げなければならない。
書いてから装飾を加えるのか、書きながらどんどん編集をするのか、ここの判断も難しいところだ。
画像が見れない。
これではいくら可愛い猫を貼っても美女のヌードを貼っても誰に何も届かない。最悪の初歩的ミスだ。
特に著名なブロガーの方には注意を呼びかけたい。これは本当に見栄えが悪い。
3.推敲はするのか
ブログを書き上がったら推敲作業が必ず必要だ。推敲をしなければ五時・脱字はもちろ、「必ず必要だ」のような重複を見落としてしまうかもしれない。また推敲をすることでより読者に伝わりやすい表現になるというものでもあったりするし、変な文法を使ってないかのチェックももちろんする必要。
すなわち、本文の作成の時間を5分ほどでする必要が出てくるのだ。
この箇所は実に素晴らしい。一番時間をかけた箇所かもしれない。なにせわざわざ正しい文章を書いたあとにこれだけ間違い表現を入れたのだから。昨日のエントリーで一番サービス精神にあふれている内容だと言えるだろう。なんかもう支離滅裂だけど。
結果
現時点で11分。だめだった。意外と難しい。手が止まったらおしまいだ。しゃべるようにカタカタカタカタ打ち続けないと10分でブログは書けないようだ。でももう一度やってみようと思う。今回の課題が次回は少し修正されて、なんとか9分くらい出掛けるようになっているはずだ。あ、変換ミスった。
でももう12分建っちゃったから公開してしまおうと思う。こんな読者に失礼なエントリーがいまだかつてあっただろうか。
そして最悪の締め部分。時間も回ってるし本当に脱字スルーしちゃってるし。最後まで読んでくれた方に失礼千万だ。こういうことを二度としないように心に誓わなくてはならない。ブロガー失格だ。
ということで現在11分経過。だめだった。9分でなんとかしたかったんだけど。後書き書いたらもうレッドカードのようだ。
もう分かった。10分ではブログは書けない。こんなばかばかしい挑戦はやめます。
一度ならぬ二度までも御目汚し失礼いたしました。では。